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育児に協力的なパパがいる家庭はうまくいく?私の育児体験談

ママだからってパーフェクトに育児ができるわけではありません。
パパの方が得意なことだってあります。
ウチのパパは私が苦手なことを上手にフォローしてくれて、すごく助かってます。
パパだからこそ!のお世話法をイクメンを目指すパパたちへお伝えしたいと思います。
ママのみなさん!パパへシェアしてくださいね!
きっとママも気楽に育児ができるようになりますよ。

パパだからできないこと?

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育児の中でパパができないことはなんでしょう?
そう、『母乳』ですよね。
こればっかりはパパにはできません。
しかし、母乳がでなくてもミルクがあります。
オムツもお風呂も食事も寝かしつけもぜーんぶパパだってできるのです。
子供を育てていく上で『パパだからできない』なんてことは何一つないのです。

寝かしつけ

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「寝かしつけ」はパパでもできることですよね。
うちのパパは寝かしつけが上手で、パパとの寝る前の遊びが終わるとすんなり寝てくれます。
私はつい自分が読んであげたい本を選んでしまいますが、うちのパパはまず子供が選んだ本から読んであげます。
たとえその本がストーリーもなくキャラクターを探す本だとしてもそれに付き合います。
読み終わると、二人で布団に入って今度はパパがいろいろな言葉(野菜や動物の名前など)を言います。
それを息子が真似して復唱します。
子供って真似するのも好きなんですよね。
うちの子はまだ言葉がはっきりしませんが、だいぶん聞き取りやすくなってきているし、言えなかった言葉が言えるようにもなっています。
パパの真似をすることが面白く、言い間違いするとさらに大笑いしてます。
そんな楽しい時間を過ごすと、すんなり消灯にも応じてくれます。
子供も満足したのでしょう。。
興奮して寝ないかな?と思いますが、ぴったりとパパにくっついて寝るんです。

保育園の送り迎え

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いつもはママがお迎えに行ってますが、たまにパパに行ってもらうと新しい発見が!
ママは夕食の支度や洗濯などのことで頭がいっぱいで、寄り道の余裕はなし!
でもパパはその日の給食がディスプレイされてる所に息子と一緒に行って、食べた物の名前を教えたり、感想を聞いたり。
ポスターの絵を見て色や名前を教えたりしていたらしいです。
私が迎えに行ったとき、息子に案内され初めてディスプレイがあることに気づき、実際の料理を見ていろんな物を食べていることも知りました。
「こんな美味しそうな食事をしてるんだー!よかったねー!美味しかったねー!」なんて会話も弾みました。
また、息子がポスターを指差して「赤いプップー」など自分から教えてくれるようになりました。

妹の存在

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下の子が生まれると上の子は赤ちゃん返りして甘えん坊になりますよね。
生まれたばかりの頃は寝てることが多いので、上の子ばかりかまってればいいと思っていました。
でも、パパの育児はあえて上の子と一緒に赤ちゃんを見て、
「○○ちゃんだよー。ヨシヨシしてあげてね」と積極的に妹と触れ合わせてました。
また、下の子を抱っこした時は必ず上の子も抱っこします。
上の子がママを独占した時は、下の子はパパがみるといった上手な役割分担をしてくれました。
お陰で上の子は下の子に優しく、妹だという感覚が早く芽生えたと思います。
ママは子供に対してやらなければならないことを初めてでもなんとなくわかるのですが、パパは本当に全く何もわからないんですよね。パパも一緒に成長するんです。
育児に『こうでなければならない』ことはないので、最終的にこうなってたら嬉しいということをパパにお願いして、過程はパパに任せてあげると、ママには思いもよらなかった方法がでてくるかもしれません。
ママも自分じゃなくてもできる人がいると思えると少し余裕がでますよね。
二人の大事な子供ですから、互いに協力し合いましょうね。
この記事を書いた人
あっちんママ