ぐるなびウエディングが10代～50代の男女3500人以上にアンケート調査を行ったところ、
全体の六割がバレンタインデーに何かしらのプレゼントを渡している（貰っている）事がわかりました。
また、プレゼントをあげると答えた人の９割はチョコレートをあげているという結果も出ているようです。
同じく“バレンタイン・ホワイトデーの習慣は大事にしたいか”という調査に対しても
年代性別関係なく、“大事にしていきたい”と大多数が答えています。

この結果をあなたはどう思いますか？

バレンタインはお互いを思いやり、愛情を深める等プラスの要素を多く含んだイベントです。
夫婦仲が良くて困るという事はありません。
世間の流れに思いっきり身を任せてバレンタインの計画を立てましょう！（笑）

【やっぱり王道チョコレート】
手作りは愛情がこもっている気がする、と人気ではありますが
時間がない時は市販の物でも十分だと思います。
お酒入り、ナッツ入りなどパパの好みの物をチョイス！

【チョコ以外にも】
バレンタインにプレゼントするのはチョコじゃなくても勿論ＯＫ。
甘いものが苦手なパパにはお酒だったり、ちょっとした小物（靴下・下着・ハンカチなど）を贈る方法もあります。
また、その日の料理を特別仕様にするのも良いかもしれません。
例えば、ハンバーグをハート型にしてみたりカレーライスの人参をハートにしてみたり、オムライスのケチャップをハートにしてみたり。
捻りも何もないアイディアですが愛情がストレートに伝わります。

【あなた】
プレゼントとともに日頃の想いを伝える笑顔のあなたが寧ろ一番必要です。

「おい。バレンタインだから一応買っといたぞ、ほらよ」

こんな言葉づかいをする人はまずいないでしょうが、いかにも夫婦だから一応あげました、という雰囲気を醸し出して渡すのはやめておいた方が良いでしょう。
義理チョコならぬ義務チョコのようになってしまうと、強制したわけでもないのに強制感溢れるチョコになり嬉しさが半減してしまいます。
照れ臭いとしても、嫌々な雰囲気に見えないよう注意してください。

夫婦だから一応あげるのではなく、パパという個人が好きだからあげる…それを忘れないように！
恥ずかしいなら、手紙を書いて渡したり、カードにメッセージを添えて渡してあげるのも良いと思います。

日本では女性から男性へチョコを贈るというので定着していますが、バレンタインデーは世界中で恋人の日や愛の誓いの日とも呼ばれています。

バレンタインに何もしなかったら死んだ。なんて事はある訳はありません。
ただ愛の誓いの日、愛を伝える日に何もないというのも何とも言い難い寂しさがあります。

子育てや仕事が忙しく気持ちを伝えることが出来ない…そんな時だからこそチャンスです。
元々仲良しだから今更必要ない…まだまだ仲良しになれます。

いつまでも恋人のような夫婦でいられたら素敵ですよね。
2月14日はぜひ、いつもとは違う日をお過ごしください！