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辛くなったら思い出して!楽しい子育て4原則!

毎日家事に育児に忙しくて、子育てって楽しいけど大変ですよね。
ママも人間ですからイライラすることだってあります。
でもできるだけ楽しく、ニコニコ笑顔で毎日を過ごしたいものです。
そんなママのために私が尊敬している先輩ママ(もうお孫さんがいる方ですが)に教わった「楽しい子育て4原則」を紹介します。

割り切って諦める

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自分の時間はないものと諦めちゃうんです。潔く。
すると気持ちがラクになりますし、子供に集中できます。
で、自分のことは隙をみてやっちゃいます。
子供が寝てる時、機嫌のいい時など、離れてても大丈夫な時を見計らって、ぱぱっと。
なので、短時間でできることをあらかじめリストアップしておくといいです。
午前のお昼寝中には雑誌を読んだりとか、食事の後の機嫌のいい時にペディキュア塗ったりとか。
(手のネイルはとっさの時に手が使えないと不便なので、子供と二人きりの時はおすすめしません)
子供の成長とともに自分の時間も持てるようになりますので、ベビちゃんママは辛抱の時です。
思い切って諦めましょう!

頼む、頼る

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全部自分一人でやらなくていいんですよ。
パパだって手伝いたいんです。どんどんやってもらいましょう!
今はへたっぴでも慣れると上手になりますよ。
そこでダメ出しすると、やってくれなくなっちゃうので、暖かい目で見守ってあげるように!

掃除だって毎日やらなくても死にはしません。
2〜3日くらい栄養が偏ったって病気にはなりません。
でも食事も掃除も完璧にやりたい人は、2〜3時間くらいパパや身内に子供を預けて、思いっきり家事をやり尽くすのも手です。

身内が近くにいなくても自治体のファミリーサポートや一時保育が利用できます。
ママの笑顔を守るために、こういう制度はどんどん活用するべきです。
子育てが苦しくなる前に『頼る』ことを学びましょう!

外に出る!

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子供と一緒に外に出ると、いろんな人に話しかけられます。
散歩中、スーパーでお買い物中、近所の人やお店の人に「かわいいですね!何ヶ月?何歳?」などと声をかけられます。
自分一人じゃ絶対声なんてかけられません。
児童館などの子育て支援センターに行けば、同じくらいの子供を連れたママたちがいるので、こちらからも話しかけやすいです。
お友達ができると子供も楽しいですし、ママも話すことでストレス解消になります。
子供と二人きりで家の中に引きこもるより、新しい出会いを求めて外に出ましょう!
誰かに会わなくても、ちょっとお散歩に出るだけで気分転換になってリフレッシュできますよ。

楽しむ!

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子供の目線は意外性でいっぱい!
一緒に楽しまないと損!
子供の目線は今しかないんですから。
一緒にいろんなものを見て聞いて触って楽しみましょう。

我が家はいま、虫と電車としまじろうが大ブームです!
身近にいる虫を図鑑で調べてみたり、日本各地の電車が乗っている本を一緒に眺めたり、しまじろうの歌とダンスで一緒に体を動かしたりしています。
子供がいなかったら絶対やらないことができるので、新しい発見がたくさんあります。
特にしまじろう(と仲間たち)はダンスがすごいんですよ!
運動が苦手な私は到底ついていけません。。。
以上、「楽しい子育て4原則」です。
かわいい我が子との時間は、本当に「今」しかないんですよ。
赤ちゃん期が過ぎてしまって、改めてそう思います。

命に関わるほど危険なことや人の道に外れた悪いことではない限り、できるだけ子供を怒らないようにとは思っているのですが、ママも人間ですからイライラすることだってありますよね。
そんな時は深呼吸して「4原則」を思い出します。
ちょっと一呼吸おくと、考える時間ができますからね。
3歳を過ぎると話せばわかるようになってくるのでイライラすることも減りました。
ママがニコニコだと子供もニコニコです。

毎日ニコニコ母さんでいたいですね!
この記事を書いた人
うっちー

もうすぐママ4年生!元気いっぱいの息子に翻弄される日々でございます…(꒪⌓꒪)