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お弁当は冷凍保存が吉!運動会やピクニックで役立つ作り置きレシピ

秋といえば、運動会シーズンですね。
うちの娘の幼稚園でも、運動会の練習が始まったようです。
そうなると、お弁当どうしよう。。。
おじいちゃんやおばあちゃんも来るとなると、たくさんのお弁当を作らないといけないので、いくら早起きしても間に合わないですよね。
前日に主食のものだけでも作って冷凍しておけば、朝に電子レンジで温めている間に、おかずが作れちゃいます。
そこで、冷凍も出来ちゃう主食をご紹介いたします。

おにぎり

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お弁当といったら、おにぎりは定番ですね。
前日に握って、一個ずつラップに巻いて冷凍しておけば、当日の朝に電子レンジでチンするだけなので、とても楽チンですよ。
ただし、おにぎりの具は冷凍できるものに限ります。

<冷凍できるおにぎりの具材>
☆梅干し(※種は取りましょう)
☆おかかの醤油和え
☆昆布やのりの佃煮
☆鮭フレーク
☆ひじきの煮物
☆ツナマヨ(※しっかり油をきり、マヨネーズは少なめにすれば可能です)

<作り方>
①ラップの上にご飯をのせて、好きな具材を入れおにぎりの形を作ります。
②塩を振ったり、のりを巻いたりします。
③一つ一つをラップで包んで、フリーザーパックに入れて、冷凍庫へ。
④朝起きたら、冷凍庫から取り出して、レンジでよく加熱します。
⑤粗熱がとれたら、お弁当箱へ詰めるか、アルミホイルで包んだら、出来上がりです。

おにぎりの具は、混ぜ合わせても構いませんので、お好みで作ってみてください。

のり巻き

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運動会のお弁当といったら、のり巻きはかかせませんね。
細巻きよりは、太巻きの方が食べごたえも見栄えもいいです。
こちらも前日に作っておけば、楽チンですよ。

<冷凍できるのり巻きの具材>
☆卵焼き
☆カニかま
☆いんげん または ほうれん草
☆桜でんぶ

<作り方>
①いんげん または ほうれん草を茹でます。
②卵焼きを作ります。
③酢飯を作ります。
④巻きすを用意して、巻きす、のり、酢飯の順に置きます。酢飯は上1.5cmくらい空けておいてください。
⑤酢飯の真ん中に、彩りを考えて具材を置きます。
⑥二つ折りにして、巻き固めます。また、巻き終わりを下にしてしばらく形を整えておきます。
⑦食べやすい大きさに切り分け、一本分をラップで包んで、フリーザーパックに入れて、冷凍庫へ。
⑧朝起きたら、冷凍庫から取り出して、レンジでよく加熱します。
⑨粗熱がとれたら、お弁当箱へ詰めて、出来上がりです。

巻きすがない場合は、ラップでも代用できますよ。

いなり寿司

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太巻きと合わせて、いなり寿司も作りたいですよね。
こちらも前日に作って、冷凍しちゃいましょう。

< 作り方>
①油あげを半分に切って、中を開いておきます。
②ザルに油あげを並べて、熱湯をかけます。
③鍋に水、醤油、砂糖、油揚げを入れて煮ていきます。お好みでみりんやめんつゆなどをいれると、照りとコクがでますよ。
④火を止めたら、しばらく鍋の中で味を染み込ませます。
⑤酢飯を作ります。
⑥冷めた油揚げを軽く煮汁をしぼり、酢飯を詰めます。
⑦一つ一つをラップで包んで、フリーザーパックに入れて、冷凍庫へ。
⑧朝起きたら、冷凍庫から取り出して、レンジでよく加熱します。
⑨粗熱がとれたら、お弁当箱へ詰めて、出来上がりです。

酢飯の中に、ごまを混ぜたり、ひじきの煮物を混ぜ合わせたりするとより美味しくなりますよ。

サンドイッチ

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パン好きなお子様にはサンドイッチは最適ですね。
でも、朝に作るのは大変…。
ということで、こちらも冷凍できる方法をお教えします。

<冷凍できるサンドイッチの具材>
☆ハム
☆スライスチーズ
☆卵
☆ジャム

<作り方>
①パンの片面にマーガリンを塗ります。
②マーガリンを塗った面を上にして、具材を隙間ができないように置きます。
 *ハムとチーズのサンド*
  ハム、スライスチーズ、ハムの順に置きます。
 *卵サンド*
  溶き卵を耐熱容器に入れてしっかり加熱し、スクランブルエッグのように混ぜ合わせます。
  マヨネーズで味付けをし粗熱をとっておきます。
 *ジャムサンド*
  お好きなジャムを塗りましょう。
③マーガリンを塗った面を下にして、具材の上に置きます。
④それぞれ食べやすいサイズに切り、一つ一つをラップで巻いて、フリーザーパックへ入れたら、冷凍庫へ。
⑤朝起きたら、凍ったままのサンドイッチをお弁当箱へ詰めて、出来上がりです。

サンドイッチは自然解凍できますが、4時間ほどかかりますので、朝起きたらすぐに冷凍庫から、取り出しましょう。
運動会のお弁当の中身を楽しみにしている子どもたちは、とても多いです。
普段、給食を食べている子どもは特に、ママの作ったお弁当は嬉しいものです。
ママは朝早くから頑張らないといけないので大変ですが、前日に作って冷凍したりして、時短テクニックをふんだんに使ってみてください。
そして、素敵なお弁当を作ってあげてくださいね。
この記事を書いた人
されらんと

5歳の女の子と3歳の男の子のママです。よろしくお願いします。