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【肉のおかず】事前準備で冷凍保存!運動会やピクニックに使えるおかず4選

冷凍できちゃうお弁当の主食特集の記事を書きましたが、今度はおかず特集も書いてみました。
おかずといったら、やっぱりお肉はかかせませんよね。
運動会のお弁当は頑張りたいけど、油で揚げたりするのはちょっと苦手という人も多いですよね。
そこで、揚げなくても良くて、自然解凍もできちゃう簡単なお肉のおかずを4つご紹介します。

ハンバーグ

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<材料>
牛豚合挽き肉・・・300g
玉ねぎ・・・1/2個
卵・・・1個
パン粉・・・1/2cup
牛乳・・・大さじ2
塩こしょう・・・少々
*ソース*
☆ケチャップ・・・適量
☆中濃ソース・・・適量

<作り方>
①玉ねぎはみじん切りにします。
②全ての材料をボールに入れて、よく混ぜ合わせます。
③子どもが食べやすい大きさに形を整えます。
④フライパンに油を引いて、両面焼きます。
⑤火が通ったら、☆の材料を入れて、全体に混ぜ合わせます。
⑥タッパーなどの中にお弁当用のカップを敷き詰めて、そこへハンバーグを入れます。
 粗熱がとれたら、冷凍庫へいれましょう。
⑦当日の朝、そのままお弁当箱に詰めて、出来上がりです。

ハンバーグは、みんな大好きですよね。
でも、中までしっかり火を通すのって難しかったりしますよね。
そんな時は、蒸し焼きにすると焦げずに中まで火が通り、ふっくらとしますよ。
どんなお肉料理にも使える技ですので、一度試してみてください。

ミートボール

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<材料>
牛豚合挽き肉・・・300g
卵・・・1個
パン粉・・・1/2cup
牛乳・・・大さじ2
塩こしょう・・・少々
*甘酢あん*
☆ケチャップ・・・大さじ2
☆酢・・・大さじ2
☆醤油・・・大さじ2
☆砂糖・・・大さじ2
☆水・・・大さじ2
片栗粉・・・大さじ1

<作り方>
①全ての材料をボールに入れて、よく混ぜ合わせます。
②子どもが食べやすい一口大に丸めます。
③フライパンに少し多めの油をひいて、コロコロと焼きます。
 オーブンでもできますので、オーブンの場合は170℃で25分くらい加熱してください。
④火が通ったら、☆の材料を入れて、全体にからめます。
⑤同量の水で溶いた片栗粉をフライパンへ入れ、全体を混ぜ合わせます。
⑥タッパーなどの中にお弁当用のカップを敷き詰めて、そこへミートボールを入れます。
 粗熱がとれたら、冷凍庫へ入れましょう。
⑦当日の朝、そのままお弁当箱に詰めて、出来上がりです。

ほぼハンバーグの具材と一緒なので、思っているよりも簡単に作ることができます。
私は玉ねぎは入れませんが、もちろん入れても構いません。
子どもが好きな甘酢あんをかけると、より美味しいですよ。
また、ごまをふりかけても美味しいですし、甘酢あんが苦手な場合は、チーズなどをかけても美味しいです。

鶏つくね

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<材料>
鶏ひき肉・・・300g
ねぎ・・・1本
塩こしょう・・・少々
*たれ*
☆砂糖・・・大さじ2
☆醤油・・・大さじ3
☆酒・・・大さじ2
☆みりん・・・大さじ2
<作り方>
①ねぎをみじん切りにします。
②鶏ひき肉にねぎと塩こしょうを加えて、しっかり粘りが出るまで混ぜます。
③子どもが食べやすい大きさに形を整えます。
④フライパンに油を引いて、両面焼きます。
⑤火が通ったら、☆の材料を入れて、煮詰めます。
⑥タッパーなどの中にお弁当用のカップを敷き詰めて、そこへ鶏つくねを入れます。
 粗熱がとれたら、冷凍庫へいれましょう。
⑦当日の朝、そのままお弁当箱に詰めて、出来上がりです。

たれ作りが面倒な方は、焼き鳥のたれでも代用できますよ。
パパの夕食に出す場合、卵の黄身をつけるとおつまみにも変身しますよ。

鶏肉の照り焼き

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<材料>
鶏もも肉・・・2枚
塩こしょう・・・少々
*照り焼きソース*
☆しょうが・・・少々
☆砂糖・・・大さじ2
☆醤油・・・大さじ3
☆酒・・・大さじ2
☆みりん・・・大さじ2

<作り方>
①鶏肉の両面に塩こしょうをします。
②鶏肉を皮から焼いて、両面しっかり火を通します。
③☆の材料を入れて、全体にからめます。
④出来上がったら、食べやすい大きさに切り分けます。
⑤タッパーなどの中にお弁当用のカップを敷き詰めて、そこへ入れます。
 粗熱がとれたら、冷凍庫へ入れましょう。
⑥当日の朝、そのままお弁当箱に詰めて、出来上がりです。

しっかりお肉を食べたい人には、最適ですね。
照り焼きソースは、お好みで味を調節してくださいね。
お弁当ってどうしても傷みやすいですよね。
抗菌シートなどもありますが、特に夏場は、保冷剤や冷凍食品を上手く利用したいものです。
自然解凍は、夏場だけに限らず、一年中使えますので、上手く取り入れるといいですね。
どうしても手作りはできない人には、市販の冷凍食品でも自然解凍できるものがありますので、無理せず上手に利用してください。
手作りしたい人も、運動会のお弁当だけじゃなく、毎日のお弁当にぜひ作りおきしてみてはいかがですか。
この記事を書いた人
されらんと

5歳の女の子と3歳の男の子のママです。よろしくお願いします。