スマホを弄り始めると、弄っている人とスマホだけの世界になってしまいます。
テレビであれば一緒に見て楽しめるかもしれませんが、スマホはそうもいきません。
周りの人は使用者から弾かれた気分になってしまうんです。
傍にいるパートナーをないがしろにしているかもしれません。
スマホを弄っている間、声をかけられませんでしたか?
パートナーは何をしていましたか?
パートナーがどんな気持ちか、考えた事はありますか?
まさか注意をされて逆ギレなんて…してませんよね?
自分を放って置きながら小さな画面を食い入るように見つめ手放さない。
家事・育児・コミュニケーションよりもスマホが大事…
自分の事や家族の事よりも、スマホがあれば良い人。
そう思われていても文句は言えません。
最悪、「この人と一緒に居て何か意味ある?」と離婚を切り出される可能性があります。
この人には私は必要ない、俺は必要ない、この子にも必要ない。
それがスマホ離婚なのです。
寂しい思いをさせているかもしれない、話合えていないかもしれない、何だか愛を感じなくなった…。
まあいいか、気のせいかとスマホにまた熱中する前に、こういうケースもあるという事を頭に入れておきましょう。
スマホを弄る自分は気分は良いかもしれませんが、傍にいる人の事は忘れてしまいがち。
身心健康の為だけではなく、家族との絆の為にも使用方法を改めて考える必要なのではないでしょうか。
スマホを使ってもスマホに使われてはいけません!