子ども同士の付き合いとママ友同士の付き合いの違い
ママ友同士で会話がうまくいかない原因の一つとして、子どもの同世代なのにママの年齢がさまざまなので共通の話題が見つけにくいというのがあるのではないかと思います。
あちらを立てればあちらが立たずといった状態が続き、共通の話題を探しながら差し障りのない話題に終始してストレスを感じてしまうというのはママ友同士お互いに損なような気がします。
「まだ0歳児なんだけど、支援センター行ったら5人くらいのグループが一緒に来ていて、遊び場で大きく円を組んで占領…。
やれやれと離れたとこで遊ばせてたら、こっちに来て話しかけてくれる人もいたけど、常に気の強そうなママの様子を気にかけてて居心地悪そうだった。
気強ママが大きな声出したらそっちの会話に返事したり、そろそろ帰る~と言ったら全員一斉に身支度したり。LINEとかでもそうなんだろうな。
ああいうのには入れてもらわなくていいや…とちょっと寂しいけどマイペースがいいと再確認した。」
「子供だけで約束して遊ぶようになったら別ステージかな。
親が連絡取り合って、学区の違う同じ幼稚園の子と遊ぶのいい加減しんどい。」
「私も大抵自分から話さないとポツンになるな
だからと言ってもう必要以上に話しかける気力ないからご近所で少し仲良くさせてもらってる人を大事にする」
「私もポツンになりやすいが、話しかける気力がない
多方面に気遣うのが疲れるし、あの時の発言変じゃなかったかな?と一人反省会してしまう
0歳児持ちで夫の地元の県に嫁いだから周りに友達がいない
育児支援センター勧められて、たまに行くけど他のママに気遣い疲れて帰ってくる
出来上がってるグループに入るのも…と思って結局ポツン
寂しいけどマイペースに生活できるからいいやと自分に言い聞かせてる
いろいろなママの声を聞いていると、どうやら気疲れしてしまって人間関係を放棄してから自分らしく生きることを選んだママが多いように感じます。
なにごとも諦めが肝心、もうだめだと思ったら潔く今の人間関係から離れてみると意外と新しい発見があるかもしれませんよ。」