⑥だるい、体の疲れ
疲れがずっとたまっている状態が続くので、夜に授乳がどんどん辛くなる人もいます。
本当にどうしようもないくらい疲れて、夜間断乳という選択肢をとる人も。
これは、ママの疲れを考えて、本当にそうすすめる助産師さんもいます。
かなりママにとってはどっちをとっても辛い状況。
倒れるよりは……。という気持ちで、おすすめすることも。
⑦乳腺炎!
これは、筆者も経験済み。
いきなり高熱が出たら、おっぱいに痛みがなくても乳腺炎を疑いましょう。
高熱の後におっぱいが痛む、というパターンもありました。
それから面白い(?)のは、筆者はなぜか休みになると乳腺炎になるというパターンでした。
きっとパパがいるからと思い、気が抜けるのだと思いますが、年末年始は困りました。
また、病院に駆け込んでも薬しかもらえないということもあったので、とにかく近くに助産師さんのやってる、母乳相談を見つけておきまましょう。
⑧母乳で虫歯ができる?
こちらも、筆者宅。
上の子は出来なかったのですが、下の子は一才六か月検診の時「止めるように」と言われました。
内心「嫌です」と思い(笑)、止めませんでした。
2才頃おっぱいを止め、その後検診に行ったら虫歯は止まっているとのことでした。
それから、長女も同じ期間授乳していましたが、虫歯は出来ませんでした。
ここから考えられることは、「本人の歯質によるところが大きい」ということと、「下の子はどうしても上の子に合わせておやつなどを早めにあげていた」ということ。
おっぱいを止めるのが第一選択でなく、食生活を見直してみましょう。
⑨添い乳は?
こちらも、していいのかどうかよくきかれるところ。
筆者としてはおすすめなのですが、おっぱいから離れにくく、卒乳で苦戦するママをたくさん見てきたのも事実。
体は楽ですが、時間的に授乳が長くなってしまうことは頭に入れておきましょう。