ロングトランポリンや滑り台、ターザンレール、ボルダリングなど、子供が体を動かして思いっきり遊べる施設があります。
屋上に出てストライダーに乗ることもできます。（夏季・晴天時のみ）
利用当日に空港内で2000円以上お買い物したレシート（合算可）を持っていくと、１時間無料で利用できます。
フライトまでにがっつり遊ばせて、フライト中はぐっすりお休み♪という流れに持っていけそうな施設です。

場所：国内線4Fオアシス・パーク
時間：10:00〜18:00（17:00最終受付）
料金：1時間500円、延長30分ごとに200円（付き添いの保護者は無料）
対象：1歳以上、身長120cm以下の子供

空港に温泉ですって！？びっくりです。
羽田空港にもありますね。最近では高速道路のサービスエリアや道の駅にあるところもよく見かけます。
やはり日本人は温泉大好きですもんね♪
泉質は塩分を含むナトリウム塩化物泉で、保温・保湿に優れています。美人の湯らしいですよ！
露天風呂や岩盤浴もあり、空港内の簡易浴場なんてレベルではなく、本当に『温泉』です。
仮眠も取れるリラックスルームやエステ・ボディケア、食事、宿泊までできちゃいます！
さらにあらゆるアメニティ完備で手ぶらで行けるという手軽さ！
しかも！利用料金が安い！
中学生以上：1500円
子供（小学生）：800円
幼児（３歳〜未就学児）：600円

岩盤浴は別料金で中学生以上700円（小学生以下は利用不可）、宿泊は5000円からとなっています。
天候不順などで欠航になったときなど、近隣のホテルを取るよりお得ですが、人が殺到しそうですね。。。

回数券もあり、駐車場が３時間無料になるので、近隣にお住いの方はスーパー銭湯の感覚で利用できますね！
国内線ターミナルビル4Fにあります。

世界初の空港併設型ドラえもん施設だそうです。
全部で７つのゾーンに分かれており、パークゾーン以外は無料で入場できます。
順に紹介していきますね。
①キッズフリーゾーン
　どら焼き型の滑り台や的あてゲームがある小さい子供が遊べるスペースです。

②ライブラリー
　いろんな言語のドラえもんの漫画や書籍が読める、ドラえもん図書館のようなところ。
　漫画読み放題は嬉しい！しかも無料！

③ワークショップ
　ドラえもんの工作ができるスペースです。
　立体塗り絵（1030円）、ビニール焼き（620円）ができます。
　立体塗り絵は真っ白なドラえもんの人形に色を塗っていくもので、自分の好きな色のドラえもんが作れちゃいます！

④カフェ
　カフェなのにお座敷もあるから小さいお子様連れでも利用しやすいです。
　メニューももちろんドラえもん！
　ドラえもんの顔のたい焼きやピザ、パンケーキなどもあります。
　しかし、ドラえもんといえばどら焼きですよね！
　ちゃーんとありますよ！カフェ限定のどら焼きなので、ここでしか食べられません。
　ドラえもんファンは必食ですね！

⑤ショップ
　お菓子や書籍・アクセサリー・ステーショナリー・衣類など様々なドラえもんグッズが揃っています。
　ここのショップオリジナルの商品もあるので、お土産にもいいですね。

⑥アミューズメントゾーン（フォトスタジオ）
　ドラえもんの景品がもらえるゲームやドラえもんと記念撮影ができるスタジオがあります。
　スタジオではタイムマシーンに乗りながら撮影ができます。背景が５種類から選べます。（1枚1030円）
　ここで撮影した写真をその場で缶バッジやキーホールダーにすることもできるそうです。

子供だけじゃなくても、ドラえもん好きにはたまらない施設ですね。

高級ティディベアで有名なシュタイフ社のティディベア博物館です。
シュタイフ社公認でドイツ国外で初のぬいぐるみと触れ合える体験・体感型ミュージアムとなっています。
ティディベアだけではなく、いろいろな動物の等身大ぬいぐるみがあり、しかも乗れます！
オフィシャルショップには限定ティディベアやティディベア型のチョコレートなど、ここでしか買えないグッズが多数あります。
入館料（一般：600円、中高生：400円、小学生以下：300円）がかかりますが、ワークショップとキッズコーナー、ショップは無料で入れます。
かわいいぬいぐるみがたくさんで、女の子は特に喜びそうですね。