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おんぶ革命!直立型おんぶ紐【ピギーバックライダー】イクメンパパの最強ツールは発想が衝撃的!

子供を立たせたまま背負える直立型おんぶ紐、“ピギーバックライダー”をご存知ですか?私が初めてピギーバックライダーを使う父子の写真を見たときは、衝撃的でした!おんぶでもなく、肩車でもなく、子供がパパの後ろで立っているんです!これをおんぶ紐と呼んでもいいのか!?あまりに大好評で、現在入荷待ちの“ピギーバックライダー”について、詳しく説明します。

ピギーバックライダーとは?

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父子最強コミュニケーションアイテムとして、アメリカで発売された“ピギーバックライダー(Piggyback rider)”。
A piggyback rideとは、“おんぶ”という意味。
子供が豚(piggy)の背(back)に乗って遊ぶ様に似ていることを語源とする英語です。
ということで、“ピギーバックライダー”はまさに“おんぶ紐”のこと。
ただし普通のおんぶ紐とは違い、子供を立たせたまま背負えるキャリアになっているのです。
幼少期の、誰もが経験する“おんぶ”を通して、子供とのコミュニケーションを育むために生まれたこのおんぶ紐、遊びながら移動できる!なんて、アメリカならではの発想ですね。
パパより高い目線で子供は楽しめ、パパは腰の負担が軽くなることから、新しいおんぶ紐としてじわりじわりと話題になっています!

ピギーバックライダーのスゴイ所

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①【楽しい】
子供ってパパに乗せてもらう肩車、好きですよね。
我が家の娘も例にもれず大好きなのですが、やはり肩車の魅力は、パパよりも目線が高くなること。
パパよりも高い位置で、眺めも気分もいい!
ピギーバックライダーに乗ると、子供はまさに肩車をしてもらうのと同じ目線を味わえるのです。

②【安全】
全モデルとも、パパと子供を繋ぐ専用ハーネスを付属。
子供が立つフットバーには滑り止めも付いているため、万が一、子供が滑り落ちるという可能性は極めて低いそうです。
アメリカ、カナダ、EU、オーストラリア、ニュージーランドなどで、消費者製品安全規則も満たしているので、安心して使えそうですね。

③【快適】
普通のおんぶ紐を使うと、重心が前かがみになりがちで、長時間使っていると、パパやママは疲れてしまいますよね。
ピギーバックライダーは、背負われる子供も、背負う親も直立で使用でき、子供の体重を分散してくれる構造になっているため、重さを感じにくくなっています。
また、“おんぶ紐”ということで、装着も簡単!
安全ハーネスを子供に装着し、ハーネスのストラップをキャリアに取り付けて、フットバーに子供を立たせたら、それでおしまい。
面倒な手順を踏まなくていいのも、いいところです。

推奨年齢:2歳半~6歳
重量制限:27kg

ピギーバックライダーの口コミは?

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筆者自身は、まだピギーバックライダーを使っている親子を見たことがないのですが、口コミでは、どんな評価なのでしょうか。
ピックアップしてみました。

○ 3歳になる息子と旅行に行くために購入。歩きが多かったので、かなり重宝した。
○ 高いところの大好きな子供が気に入って、近所の散歩にも愛用中。
○ 今まで使ってきたおんぶ紐より軽くて、何より使い易い。
○ おんぶ紐のように前かがみにならず、自然な姿勢で背負えるので、かなり楽。
○ 孫とのスキンシップに、運動不足解消にぜひ手に入れたい!

いいことばかりではなく、実際使ってみてのマイナス点もありました。

▲ フットバーの幅が5cmと狭いので、子供もバランスを取って踏んばらないといけない。
▲ おんぶをすると子供が寝てしまう。立ち寝になると危ないので、下ろさないといけないのが残念。
▲ 疲れにくいとは言っても、15kgになる息子を1時間以上背負って歩くと、さすがに疲れてしまった。
▲ 持ち運びがかさばるので、数回使ったきり使っていない。
▲ 子供の靴が当たって、パパのズボンが汚れてしまう。

賛否両論といった感じですが、使用して目立てることは間違いなし!
人とは違ったアイテムを!というパパやママにはぜひオススメの商品です。

ピギーバックライダーの価格

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現在、PIGGYBACK RIDER日本公式ショップでは、『日本上陸記念キャンペーン』を実施中。
すべての商品が11%~12%オフとなっています。
メーカー小売価格¥16,740~¥18,900の商品が、¥14,580~購入可能です。
送料も無料なので、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。
ただし、人気色のグリーンのみ、現在品切れとなっており、8月中旬の入荷待ちとなっています。
子供を立たせて移動するなんて、なんてアメリカっぽいんだと感心してしまいました。スポーツ観戦やパレードを見るときなどに使うのは、アリなのかと思います。これからの時期、園での行事が増えますよね。運動会や夏祭りなど、下の子をピギーバックライダーに乗せて、園で目立ちゃうのも面白いですよ!ちなみに、パパだけでなくママも使えます。興味のある方は、ぜひ!
この記事を書いた人
MAKOMI

4歳になる娘を持つママです。子育てを始め、読書レビュー、ファッション等、多方面で執筆中。面白いネタを探して、日々アンテナを張って生きてます!