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いざ出産!陣痛を耐えるための工夫4選

陣痛と言われても、正直どんな痛みなのか、そんなに痛いものなのか実際に出産を経験しないと想像もつきませんよね。
私も初めての妊娠の時はそうでした。何が陣痛なのかもまったくわからないまま出産を迎えた覚えがあります。
私が、実際に経験して感じたことは生むときよりもそれまでの陣痛の方が遥かに痛いです。
皆さんには、その陣痛を少しでも楽に乗り切ってもらうために、私が無我夢中で試したことを紹介したいと思います。

お気に入りの音楽を流す

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陣痛は、初産では平均で出産まで12時間かかるそうです。
痛いときと痛くないときの感覚が徐々に狭まって出産となるのですが、最初の余裕がまだあるうちに音楽を流しておくと結構リラックスできて、変に力が入らなくていいですよ。
私は、ロックバンドが好きなのでそれを旦那に流してもらい頭と心をスッキリさせていました。
今だと携帯電話から曲が流せるのでCDを用意しなくてもいいから出産当日でも思い出して試せますよ。

テニスボールは腰に!

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出産間近になると、とにかく赤ちゃんが下りてくるので腰が尋常じゃなく痛かったです。
自分で腰を叩くこともできず、旦那に頼んでもうまく痛いポイントを叩いてもらえなかったので、助産師さんがテニスボールを腰にはさんでくれました。
腰が一点で浮くため、すごく楽になったのを覚えています。
病院ではあるところが多いと思いますが、早めに伝えて腰にセットしとくと痛みを和らげるかもしれません。

アロマをかぐ

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寝る前などに、私はよく寝れるようにアロマを嗅ぐのですが、そのいつも使っているアロマをバッグに予め持参して出産に挑みました。
痛いときに、旦那からアロマを出しといてもらい、常に嗅げるようにしてもらったところ呼吸が楽になり、リラックスできましたよ。
もし普段愛用してるアロマの香りがあれば準備しておいた方がいいと思います。
ない方は、お散歩がてら自分の好きな香りを探しに行くのもいいですよ。

助産師さんのいうことに集中!

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だんだん痛くなると、周りのことに気が行かないのですが、そこで頑張って助産師さんの言うことだけに集中しているとずいぶん肩の力が抜けて楽になりました。
助産師さんがその時その時にあった呼吸法を教えてくれるので助産師さんの真似をひたすらすればいいだけです。
下手に大きな声出すよりも、無駄な体力を使わずに私は静かなお産だったと助産師さんからお褒めの言葉をもらいました。
とにかく集中してみましょう。
以上が、私が試した陣痛を乗り越える工夫です。
陣痛は長い時間との戦いになります。私は、人生の中で最もながく感じました。
ぜひ、リラックスしてスムーズなお産に臨めるように私が試したことを参考にしていただければと思います。
待ちに待った我が子との対面は、本当にもうすぐです。会ったら痛みも吹き飛びます。頑張ってくださいね。
この記事を書いた人
mk39

20代8か月の娘を持つママです。現在妊娠中です。チョコレートが大好きなのんびりママです。