pixabay.com

離乳食スープならロハスープ!自然由来だからママにもおすすめ

離乳食って、レシピのバリエーションを増やすのが大変ですよね。
毎日作らなきゃいけないけど、野菜をペーストしたりするのも意外と時間がかかるので忙しい日は大変。
そんな時にぱっと使える、赤ちゃんにも安心のスープがあるんです。

ロハスープとは

pixabay.com
「カラダにやさしい」をコンセプトにした『SOUP SHOP( http://www.soupshop.jp/ )』のスープ。
スープに使う原料にこだわり、動物性原料は不使用。
日本で作られた野菜を使い、調味料は自然由来のもの選んでいます。

また、アレルギー特定原材料の約25品目以上を使っていないので、食品のアレルギーを持つお子さんにも安心して食べさせてあげることができますよ!

そんな自然をまるごと生かしたロハスープには、野菜スープはもちろん、玄米、しじみなど多様な種類のスープがあります♪
以下でロハスープの中でも特におすすめのスープをご紹介します!

おすすめのロハスープたち!

pixabay.com
▽かぼちゃスープ

寒い時期に食べたくなるかぼちゃが飲みやすいスープになりました。
体の冷えに効果的とされているかぼちゃと、あたたかいスープの最高の組み合わせ。
これからの時期に重宝しそうです。

かぼちゃにたまねぎ、とうもろこし、さつまいもと自然の甘みがあるお野菜を加えて作ったスープ。
米粉とてん菜糖、塩のみで味付けが施されています。

▽十六雑穀スープ
ミネラルやビタミン、イソフラボンなどたくさんの栄養素が入った16種の雑穀を入れてとろみをつけたこちらのスープ。
マイルドな優しいその味わいが人気です。
自然のものでできた、安心な栄養ドリンクですね。

▽おしるこスープ
北海道産の小豆を使ったおしるこ。
女性に人気のこのおしるこも、もちろん原料はすべて自然素材。
小豆の他にはてん菜糖、米、米麹、塩が含まれています。
ちなみにてん菜糖とはほうれんそうと同じアカザ科のてん菜の根から抽出した糖のことをいいます。

自然の素材だけで作られているから離乳食にも使える!

pixabay.com
離乳食中のお子さんに、かぼちゃスープやトマトスープなどをそのまま出すのはもちろん、軟飯にスープを加えてリゾットにアレンジしたりすることもできます。
野菜をペーストにする手間が省けるのでかなりの時短になるのがポイント。

ロハスープの味のバリエーションは豊富なので、同じレシピで作っても赤ちゃんが味に飽きずにご飯を食べてくれるかもしれません。

また、甘くておいしいおしるこスープはおやつの時間の1品としてもおすすめですよ。
ナチュラルなおいしさを重視したロハスープについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ママはそのままスープで味を楽しめるのはもちろん、赤ちゃんも離乳食としてレシピに加えて使えるので家族全員でおいしく食べることができますね♪
この記事を書いた人
tyoyah

薬膳コーディネーターの資格を持っています。食に関することはもちろん、お子さんやママさんに役立つ情報発信を目指していきたいと思います。