【材料】
黒 または 紺色の画用紙
オレンジの折り紙
クレヨン または ペン
のり

【作り方】
１．オレンジの折り紙をかぼちゃの形に切って、２枚用意します。
２．黒の画用紙に、２枚のかぼちゃを好きなように貼ります。
３．かぼちゃに目や口をかいたり、空いているところにもクレヨンなどで自由にお絵描きしたら、出来上がりです。

簡単にできますよね。
かぼちゃの形だけ、ママが折り紙の裏に書いて、ハサミが使える子なら切らせてあげても楽しいですよ。
のりで貼ったり、お絵描きは子どもはみんな大好きだと思いますので、ぜひ、親子で楽しんで作ってみてください。
黒の画用紙なので、白いクレヨンやペンでおばけを描いてもハロウィンらしいですよ。
作った後は、額に入れてあげたり、壁に貼ったりしてあげると立派な飾りになります。

【材料】
牛乳パック
黒 または 紺色の画用紙
オレンジの折り紙
クレヨン または ペン
モール または ひも
のり または 両面テープ

【作り方】
１．牛乳パックを下から10cmくらいのところで切ります。
２．黒の画用紙を牛乳パックの周りの長さに合わせて切ります。高さは１cm長めにとって、切ります。
３．牛乳パックに黒の画用紙をのりまたは両面テープなどで貼り付けます。上に１cm長め出た分は、四つ角に切り込みを入れて、中に折り曲げて貼り付けます。
４．オレンジの折り紙をかぼちゃの形に切ります。
５．かぼちゃに目や口などを書きます。
６．牛乳パックにかぼちゃの絵を貼り付けます。
７．牛乳パックの上部２カ所に穴を開けて、そこへモールを通して出来上がりです。

かぼちゃの形をしたお菓子入れの作り方はよくありますが、うちの子どもたちには少し難しかったようで、できませんでした。
これなら、小さな子どもでも簡単に作れますので、子どもが自分で作れるお菓子入れを一緒に作ってみてはいかがですか。
紙コップでも作れますよ。
また、牛乳パックは４面ありますので、かぼちゃだけじゃなく、おばけなどを作って貼ってもいいですね。
持ち手がモールだと針金で危ないと思う方は、ひもで作ってあげてください。

【材料】
ペットボトル
折り紙
クレヨン または ペン
両面テープ
ビニールテープ または セロハンテープ

【作り方】
１．ペットボトルを下から10cmくらいのところで切ります。
２．ペットボトルの切り口が危ないので、ビニールテープなどで切り口を貼ります。ない場合は、セロハンテープでも大丈夫です。
３．オレンジの折り紙をかぼちゃの形に切ります。
４．かぼちゃに目や口などを書きます。
５．ペットボトルの好きなところに両面テープで貼り付けます。
６．他に好きな絵を描いたり、作ったりして、ペットボトルに貼り付ければ、出来上がりです。

ペットボトルの中に、100円ショップで売っているLEDライト型のロウソクなどを入れると光ってとてもきれいですよ。
また、ペットボトルの下側だけを5cmくらいできったものを２つ用意して、中にオレンジの紙をくしゃくしゃに入れて２つを合わせてテープでとめたら、目と口をペンでかき入れてもジャック・オ・ランタンができます。
特に、炭酸飲料のペットボトルだとしたが花のような形なので、かぼちゃっぽくなりますよ。

【材料】
紙粘土
絵の具
新聞紙
セロハンテープ
黒の油性ペン

【作り方】
１．新聞紙を丸めて、作りたいかぼちゃの大きさにします。
２．新聞紙を丸めたら、セロハンテープで周りを固定します。
３．丸めた新聞紙の上から、紙粘土でかぼちゃの形を作ります。
４．固まるまで、乾燥させます。
５．しっかり固まったら、絵の具でかぼちゃにオレンジの色を塗ります。
６．絵の具が乾いたら、黒の油性ペンで目と口をかいたら、出来上がりです。

紙粘土に絵の具を少量混ぜて、最初から色を作ってもできますよ。
その場合は、かぼちゃ用のオレンジと目や口用の黒を準備すれば出来ちゃいます。
うちの子どもたちは、手が汚れるので筆で塗る方が良かったみたいです。
どちらでも、好きな方で作ってみてください。
紙粘土が余ったら、他にもおばけや黒猫など色々と作ってみてくださいね。