www.photo-ac.com

ファーストブック、おすすめ三選。これはかわいい♡ 出産祝いにも♪

ファーストブック、選ぶのわくわくしますよね。
筆者宅も、4か月頃から読み聞かせを始めました。
出産祝いにいただいた本もとてもかわいく、嬉しかったです。
おすすめのファーストブック3選です。

いつから? 効果はあるの?

www.photo-ac.com
筆者宅では、上にも書いたとおり、4か月頃から読み聞かせを始めました。
私自身が本が大好きだったこと、知能の発達にいいと言われていたのが理由です。
でも、4か月だと「読み聞かせ」としてはややフライング気味だったかな。
本で遊ぶ、って感じになりました。
でも今は、胎教で本を読むくらいだから、早すぎるってことはないと思います。

効果としては、早くから読み聞かせを始めた長女、あまりやらなかった長男(ごめん、忙しかった)を比べると、
①言葉の出が早い
②言われていることの理解が早い
③自分の言葉で物事を伝えられるので、イライラしない
などの実感がありましたが、もともとの個人差があるから何とも言えません。

それから、「本自体が好きになるか」はまた別の話で、長女は読み書きは早いけど、特別本好きに育っている気配はなく、その辺は個人の性格によるところが大きいと感じますね。
それから、文字の理解についてはまた別のことみたいで、長男は本を読みませんが、字に対する興味は早かったなど、本は「一端を担っている」という言い方が一番的確な感じがします。

きむらゆういち「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ

www.amazon.co.jp
きむらゆういちさんの、仕掛け絵本シリーズ。
どこのお宅に行っても、一冊はきむらゆういちさんの本を見かけるような気がします!

こちらのいないいないばあぶっくは、始めは、いぬのコロがいないいないばあ。
手の部分が仕掛けとなっていて、「いないいなーい」と手をめくると、「ばあー」と笑顔があらわれます。
次は、ことりのピイちゃん。そして、ねこのミケ。かいじゅうさん、ゆうちゃん、そして最後はママ。

手の部分をめくるたびに、それぞれのキャラクターの顔が現れ、その度に子供は大喜び。
文が分からなくても、絵がかわいらしく、触って遊べるので、かなり早い時期から読んであげられます。

このほかに、「いただきますあそび」や、「ひとりでうんちできるかな」など、シリーズとして、かなり多く出版されています。
何冊か選んで、プレゼントにもおすすめ。

フィオナ・ランド「はじめてブック」シリーズ

www.amazon.co.jp
フィオナ・ランドさんのはじめてブックシリーズ。
まず、見るだけでなく、ふわふわ、ぼこぼこ、ざらざら、がたがた、などの手触りが楽しめます。
形、連続するパターンがとても鮮やかな色使いで、鏡や、めくって楽しむ仕掛けもたくさんです。
とても贅沢な知育型仕掛け絵本です。

筆者はこちら、児童館に勤めている方から出産祝いでいただいたのですが、さすがプロ(?)。
子供、大喜びです。
仕掛けが何ページにもわたって続いていたり、ぱりぱり音がする素材が仕込まれていたりと、とにかく凝った作り。
「いろ」や「いないいないばあぶっく」「どうぶつぶっく」など、こちらもシリーズもので多く出版されています。

長女の時に「ぷれいぶっく」を頂いて、あまりにもお気に入りだったため、長男の時に「いないいないばあぶっく」とリピ。
本当にリピしたい可愛さなんです。
絵本を飾って収納されているお宅には、特におすすめです。

いもとようこ「あかちゃんのためのえほん」シリーズ

www.amazon.co.jp
いもとようこさんのあかちゃんのための絵本シリーズ。
こちら、言葉が少なく、かなり絵がメイン。
画像で紹介している「どうぶつ」シリーズは、文字は動物の名前のみ。
でも、それがいい。
いもとようこさん好きの方なら分かると思いますが、とにかくあのほわっとした絵がかわいらしい!
大人もなごみます。

筆者、こちらも頂き物で、今調べてみたら、なんと1992年出版の絵本!
いかに、いもとようこさんの絵が長きにわたって愛されているかが分かりますね。

シリーズとして、「いいおかお」「これなあに」「いないいないばあ」などがあり、こちらはもう少し文章が多めです。
かなり大きくなってから、文字を覚えるのにも良かったです。
いかがでしたか?
可愛い絵本がいっぱいですね。
我が子に、友達のお祝いに、集めたくなるようなファーストブックをそろえてみました。
ぜひママも一緒に楽しんでください。
この記事を書いた人
綾希子

2児の母です。実家のそばで第一子出産後、夫婦の危機に。今度はパパとトラブルにならないようにと、実家に頼らず助産院で第二子出産後、頑張りすぎてマタニティーブルーに。その経験から、助産院の子育て…