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赤ちゃん連れでの旅行!不安な事、疑問を一気に解決♪

家事育児や仕事と毎日忙しく頑張るパパやママも、たまにはリフレッシュしたいですよね。
上の子がいたら尚更どこかへ連れて行ってあげたい!!でもいつから赤ちゃんを旅行に連れて行って大丈夫?
荷物は何を持って行けば…
逆に疲れてしまうのでは…
家族旅行に行きたいね!と話にはなるのですが中々踏み出せない…
そこで今回は赤ちゃん連れの旅行について調べてみました。

赤ちゃんとの旅行いつから大丈夫⁇

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旅行といえば勿論遠出となりますので、“首がすわった5.6ヶ月”からが連れて行ける目安です。
しかし長時間の移動は赤ちゃんへの負担が大きいので、最初は近場から徐々に距離と時間を伸ばしていくようにしましょう。

家族旅行はママやパパがリフレッシュ出来る事も大切ですが、赤ちゃんは旅行中でも日常に近い生活リズムで過ごす事を心掛けましょう。
赤ちゃんの負担にならないように食事やお昼寝はいつもの時間に出来るようにしましょう。

初めての家族旅行はベビー歓迎の宿泊施設や設備がある場所をオススメします。
・楽天トラベル
“赤ちゃんと旅行”
http://travel.rakuten.co.jp/special/baby/

また、子連れ目線でのクチコミを利用しましょう‼︎
・はっぴーまま.com
“こどもとお泊りMAP”
http://m.happy-mama.com/06_stay/06_top.html

赤ちゃん連れ家族に優しい嬉しいサービスがある宿泊施設がたくさんあります。赤ちゃんがいても出来るだけ荷物を少なく、また快適に過ごせるように乳幼児用のアメニティの充実やレンタル出来るもの、宿泊する施設の設備も確認しておきましょう。

宿泊施設へ事前に確認する事。

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・まず初めに赤ちゃん連れであることや要望を伝えておきましょう。
(赤ちゃんのレンタル品や禁煙ルームは数に限りがあります)

・赤ちゃんの宿泊料金
(赤ちゃんでも宿泊代がかかる宿もあります)

・温泉やプール等を赤ちゃんが利用して大丈夫かどうか
(オムツの赤ちゃんは入れない場合もあります)

・宿泊施設での食事に離乳食や幼児食があるのか、アレルギー食対応があるのかどうか
(部屋食、バイキングなどの食事の内容も赤ちゃんが食べられるものかどうかも確認をしておきましょう)

また周辺の赤ちゃんと楽しめる観光施設(雨天時も)等も事前に調べておくと良いでしょう。

車、電車、バス、飛行機では??

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・車
SA、PAや道の駅を事前にチェックして、小まめに休憩を取るようにしましょう。赤ちゃんの好きなおもちゃやいつもの音楽、DVDなどを持参して、リラックス出来るようにしましょう。
渋滞も予想し、ミルクとお湯、飲み物、おやつ、ゴミ袋も忘れずに。
ずっとチャイルドシートでは赤ちゃんも疲れてしまいます。
休憩の度に抱っこしたり、外の空気に当ててあげたり、背中に汗をかいていないかも確認してあげましょう。
また深夜や早朝など道が空いている時間、赤ちゃんが寝ている間に移動するのもオススメです。

・電車、バス
電車やバスは車内ではママやパパも赤ちゃんも自由が効きづらいので、あまり長時間になるようであれば避けた方が無難です。公共機関でグズってしまうとママやパパも大変です。
利用する場合は混雑する時間帯を避けましょう。
また個室やキッズ車両の利用もママやパパも気が楽なのでオススメです。

・飛行機
家族で並べるよう早めに予約をしておきましょう。離着陸時には耳が痛くなってしまうので飲み物やおしゃぶりを準備しておきましょう。
またバシネット(乳幼児用ベッド)を利用希望であれば、台数に限りがあるので予約の際にリクエストしておく事も忘れずに。

※赤ちゃんを連れて公共機関の乗り物を利用する際は、移動だけでも大変なので大きな荷物は旅行前に宅配便で送るなど荷物を少なくしておきましょう。
またおもちゃは音のでないもの(本やぬいぐるみ)を持って行きましょう。

荷物はどうしたら? 何をどれくらい持って行けばいい??

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・おむつ3枚/おしりふき
おむつ2、3枚とおしりふきは必須ですね。旅行バッグにも1日5枚×宿泊日数分と予備を入れておきましょう。

・ビニール袋
使用済みおむつや汚れた服を入れる用に、多めに持って行きましょう。

・赤ちゃんの着替え
赤ちゃんの洋服が汚れたときに備えて手荷物にも予備を1セットは入れておきましょう。

・スタイ、ガーゼかミニタオル2枚

・粉ミルク、哺乳瓶、魔法瓶
道中や旅行先ではお湯がない場合もありますので、ミルクと哺乳瓶と一緒に魔法瓶にお湯を入れて持って行きましょう。

・レトルト離乳食
離乳食を始めている場合はレトルト離乳食を持って行きましょう。
(おせんべいなどのおやつも持っておくとグズった時にも安心です)

・抱っこ紐
突然赤ちゃんがグズってしまった時もいつもの抱っこ紐があれば新幹線のデッキや電車内であやすことが出来るのであると便利です。

・授乳ケープ
旅行先や移動中に授乳室がない場合、また飛行機内での授乳には必須です。

・お気に入りのおもちゃ
かさばらないものをいくつか持って行きましょう。赤ちゃんもいつものおもちゃがあると安心します。

・バスタオル1枚
寒い時にはおくるみやおむつ交換の際のシートの代わりにもなります。

・ベビーシャンプー、保湿剤
場所によっては置いていない所もありまた敏感肌の赤ちゃんは使い慣れているものを持って行った方が安心です。

・母子手帳、健康保険証

赤ちゃん連れでの家族旅行の持ち物は考えれば考えるほどあれもこれもとなりがちです。宿泊日数や施設にに応じて調整したり、時には現地で買ってしまうのも手ですね。
赤ちゃん連れでの家族旅行は何よりも赤ちゃんにとって無理がない事を最優先で計画を立てましょう。

大人と違い、直前の体調不良や突然旅行先で熱が出てしまったり、乗り物酔いがひどかったり…何があるかわかりません。

赤ちゃんの体調に少しでも心配がある場合は、直前でも移動中でもキャンセルして家族でのんびりした休日をお家で楽しみましょう。
この記事を書いた人
A5105

育児休暇中で女の子のママです。妊娠出産育児と初めての事ばかり。何事もポジティブに楽しく頑張る!でも出来るだけ!をモットーにのんびりと日々生活してます。