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・溺れる事故
お風呂での事故が多数。
沐浴中にママやパパが手を滑らせてしまったり赤ちゃんが自力で立てるようになると目を離した隙に浴槽で溺れる事も。一緒に入浴する時は目を離さない、また普段は浴室のドアを閉めておく等気を付けましょう。
・窒息事故
寝ている時に布団やぬいぐるみで鼻や口が塞がれてしまう事での窒息事故や電気コードやブラインドの紐がいつの間にか首に絡まってしまう事による窒息事故がほとんどです。
赤ちゃんの寝る場所にはぬいぐるみや服などを置かない事。また赤ちゃんを寝かせる時にフードや首まわりに紐の付いた服を着せない。スタイは外してあげましょう。
電化製品や携帯の充電器などコード類はまとめて安全カバーを付けるか赤ちゃんの手の届かない場所に置きましょう。
・転倒事故
お座りや立っちが出来る赤ちゃんは突然転倒する事もよくあります。赤ちゃんはよく転倒するものなので転倒しても怪我をしないように予防対策を。
床にはフロアマットを敷きましょう。赤ちゃんが動き回る前に家具の角はガードしておきましょう。
またごはん中や歯磨き中にスプーンや歯ブラシをくわえたまま転ぶと重傷になるので動き回らせないように注意してあげましょう。
・挟む事故
赤ちゃんの小さな手足は思わぬ狭い隙間にも入ってしまいます。よくあるのが大人が抱っこしている際に気付かずドアを開閉して赤ちゃんの指を挟んでしまう事故です。
ドアのちょうつがい部分にはカバーを付けたりまた開閉の際は赤ちゃんがそばにいないか手を挟んでいないか気を付けましょう。
またベビーカーやベビーチェアののちょうつがい部分もよく挟んでしまう事があるので使用時には気を付けましょう。
マンションや外出先でもエレベーター付近では絶対に目を離さずそばで遊ばせないように徹底しましょう。