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ツボをカイロで温める 寒い冬を暖かく過ごす工夫
寒い冬、朝も夜も暖房をフル稼働させてはいませんか?
ちょっと窓枠のパッキンを見てみて下さい。結露のせいでカビが生えていませんか?
これでは健康を害してしまいます。
寒い冬を温かく過ごすには、体を内側から温める方法と、外からの冷たい空気を遮断すること!
この2つのポイントを押さえて寒い冬を乗り切りましょう。
ママのための基礎知識
1. 全身を温めるツボ
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体の内側から温かくなるためには、温かいものを飲食することの他に、ツボを押したり、カイロで温めたりすると効果的ですよ。
風邪の引きはじめは、悪寒がするもの。体全体に寒気がします。
そういう時は、ぜひ下記の2つのツボを温めてみて下さい。全身が温まってきますよ。
●気海(きかい)・・・おへそから指2本分程下にあるツボ。
●大椎(だいつい)・・・背中側のツボ。首を下に向けた時に首筋に一番出っ張った骨がありますね。そのすぐ下が大椎です。
上の二つのツボをカイロで温めます。
お風呂で、熱いシャワーを当てて温めるのも良いですね。
特に大椎は、風邪に効くツボとも言われています。このツボを温めることで、咳や鼻水を鎮める効果があるそうです。
風邪の引きはじめは、悪寒がするもの。体全体に寒気がします。
そういう時は、ぜひ下記の2つのツボを温めてみて下さい。全身が温まってきますよ。
●気海(きかい)・・・おへそから指2本分程下にあるツボ。
●大椎(だいつい)・・・背中側のツボ。首を下に向けた時に首筋に一番出っ張った骨がありますね。そのすぐ下が大椎です。
上の二つのツボをカイロで温めます。
お風呂で、熱いシャワーを当てて温めるのも良いですね。
特に大椎は、風邪に効くツボとも言われています。このツボを温めることで、咳や鼻水を鎮める効果があるそうです。
2. 手足を温めるツボ
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●合谷(ごうこく)・・・手の甲側。人差し指と親指の骨が交差するくぼみの部分。
やや痛いと感じる、同時に気持ち良いとも感じるくらいまで押しましょう。カイロで温めるのも効果的です。
手先が冷えるときはこのツボがGOOD!
●気端(きたん)・・・足の指の先端にあるツボ。全ての足の指先にあります。
つまんでマッサージしたり、カイロで温めると冷えの改善につながります。
やや痛いと感じる、同時に気持ち良いとも感じるくらいまで押しましょう。カイロで温めるのも効果的です。
手先が冷えるときはこのツボがGOOD!
●気端(きたん)・・・足の指の先端にあるツボ。全ての足の指先にあります。
つまんでマッサージしたり、カイロで温めると冷えの改善につながります。
3. 下半身を温めるツボ
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下半身の冷えは女性に大敵!! 特に妊娠中の女性は、下半身を冷やしてはなりません!
下半身を温めるツボを知って、効果的に温めましょう。
●湧泉(ゆうせん)・・・足裏の土踏まずのやや上の真ん中。
カイロで温めてみましょう。このツボは、足のむくみにも効果があります。
●三陰交(さんいんこう)・・・内くるぶしから、指4本分上にある部分。
指圧やカイロで温めるのはもちろんのこと、このツボまで隠れる長さの靴下を履いてもよいですよ。
このツボは、女性にとってはとても大切なツボです。
生理痛や更年期障害などにも効果があるといわれています。
下半身を温めるツボを知って、効果的に温めましょう。
●湧泉(ゆうせん)・・・足裏の土踏まずのやや上の真ん中。
カイロで温めてみましょう。このツボは、足のむくみにも効果があります。
●三陰交(さんいんこう)・・・内くるぶしから、指4本分上にある部分。
指圧やカイロで温めるのはもちろんのこと、このツボまで隠れる長さの靴下を履いてもよいですよ。
このツボは、女性にとってはとても大切なツボです。
生理痛や更年期障害などにも効果があるといわれています。
4. 外からの冷たい空気を遮断!
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体の内側から温める方法に加えて、外からの冷たい空気を遮断することも重要です。
暖房器具を使って部屋をガンガン暖めていてもなんだか寒い・・・。
これは、ほとんどの熱が窓ガラスから逃げていってしまうからです。
温かい空気を逃さないためには、窓際でしっかりと遮断しましょう。
どうやって?
カーテンは、厚手で床につく長さのものを使いましょう。
銀マットやプチプチマットなどの断熱グッズをカーテンと窓の間に一枚入れるのも効果的です。
温かい空気は、上へ上へと昇って行きます。なので、効率よく部屋の中を循環させるために、サーキュレーターを使って空気をかき回すのもGOOD!です。
加湿しましょう。
湿度が低いと寒く感じやすいものです。加湿器を使ったり、洗濯物を部屋干しするなどして、湿度を50%程度に保ちましょう。
暖房器具を使って部屋をガンガン暖めていてもなんだか寒い・・・。
これは、ほとんどの熱が窓ガラスから逃げていってしまうからです。
温かい空気を逃さないためには、窓際でしっかりと遮断しましょう。
どうやって?
カーテンは、厚手で床につく長さのものを使いましょう。
銀マットやプチプチマットなどの断熱グッズをカーテンと窓の間に一枚入れるのも効果的です。
温かい空気は、上へ上へと昇って行きます。なので、効率よく部屋の中を循環させるために、サーキュレーターを使って空気をかき回すのもGOOD!です。
加湿しましょう。
湿度が低いと寒く感じやすいものです。加湿器を使ったり、洗濯物を部屋干しするなどして、湿度を50%程度に保ちましょう。
この記事のまとめ
暖房器具に頼りきっていては、光熱費がかかるだけでなく、乾燥などし、体調不良にもなりかねません。
ツボって、手軽で効果的ですよ!
ツボって、手軽で効果的ですよ!
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