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離乳食についての疑問を解決! 後期編(9~11か月)
離乳食にまつわる悩みは人それぞれ。
なかなか思うようにいかなくても、イライラしないで!
周りにも相談しながら、少しでも気をラクにして離乳食を進められるといいですね。
悩めるママ達に向けた離乳食のすすめ後期編。少しでも参考になれば幸いです。
ママのための基礎知識
1. 離乳食は小食で、母乳ばかりを欲しがるけどどうしたらいい?
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一人で座って一生懸命お口をモグモグしながら食べる離乳食よりも、お母さんに抱っこされて甘えられる母乳の方がいい!と離乳食は程々にして母乳を欲しがる、赤ちゃんもいます。
ですが、この時期になると、母乳や粉ミルクがメインだとどうしても栄養不足になり、貧血が強くなることもあります。
赤ちゃんも知恵をつけてきたのです。
このかけ引きに親も負けてはいられません!
母乳は、食事の後という順番を覚えさせましょう。
少しでも食べてからでなと母乳はあげない。そのスタンスを貫きましょう。
この順番に落ち着くまでは、赤ちゃんもママもしんどいかもしれませんが、根気強く頑張って。
食事の後は、飲みたいだけ十分に母乳をあげて下さいね。
ですが、この時期になると、母乳や粉ミルクがメインだとどうしても栄養不足になり、貧血が強くなることもあります。
赤ちゃんも知恵をつけてきたのです。
このかけ引きに親も負けてはいられません!
母乳は、食事の後という順番を覚えさせましょう。
少しでも食べてからでなと母乳はあげない。そのスタンスを貫きましょう。
この順番に落ち着くまでは、赤ちゃんもママもしんどいかもしれませんが、根気強く頑張って。
食事の後は、飲みたいだけ十分に母乳をあげて下さいね。
2. 粉ミルクはフォローアップミルクに変えた方がいい?
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そろそろフォローアップミルクに変えても良い時期ですね。
今までの粉ミルクより、さらに月齢に合わせて必要な栄養素が強化されているのがフォローアップミルク。
1歳を過ぎた頃からは、牛乳に変えていってもよいのですが、9か月頃からはフォローアップミルクが良いでしょう。
フォローアップミルクには、鉄分、ビタミン、たんぱく質が強化されています。
この頃からストローやコップで飲み物を飲む練習もしていくと良いと思います。
今までの粉ミルクより、さらに月齢に合わせて必要な栄養素が強化されているのがフォローアップミルク。
1歳を過ぎた頃からは、牛乳に変えていってもよいのですが、9か月頃からはフォローアップミルクが良いでしょう。
フォローアップミルクには、鉄分、ビタミン、たんぱく質が強化されています。
この頃からストローやコップで飲み物を飲む練習もしていくと良いと思います。
3. 濃い味付けのものが好きになってきたみたい
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一度濃い味を気に入ってしまうと、薄味に戻すことはなかなか難しいものです。
ですが、まだこの頃の赤ちゃんの味覚は固定されていません。
根気強く、薄味で通すようにして下さい。
●ふりかけをかけないと食べない
ふりかけで気になるのはやっぱり塩分ですね。
ふりかけで食べることに慣れてしまうと、どうしても白ご飯だけでは物足りなくなってきます。
ママの手作りのふりかけにしてみてはいかがですか?
手作りといっても、手の込んだものは必要ありません。
煮干しを粉にして振りかけたり、青のりやすりごまも立派なふりかけとして使えます。
●スナック菓子やチョコレートの味を知ってしまった・・・
スナック菓子は脂質と塩分、チョコレートは糖分がとても気になる食べ物です。
そしてカロリーも相当なものです。
脂質のとりすぎは、赤ちゃんの消化器に負担をかけます。
チョコレートには、かなり砂糖が使われており、歯にベタつくため、歯に糖分が付着した状態が長く続き虫歯になりやすいです。
同じ糖分の多いおやつの中でも、生クリームやアイスクリームなどの、口に入れた瞬間さらっと溶けてなくなる物の方が虫歯にはなりにくくおすすめです。
でもやっぱりこ時期のおやつは、ヨーグルトにカボチャやサツマイモのような天然の甘さをプラスしたものがGOOD!ですね。
ですが、まだこの頃の赤ちゃんの味覚は固定されていません。
根気強く、薄味で通すようにして下さい。
●ふりかけをかけないと食べない
ふりかけで気になるのはやっぱり塩分ですね。
ふりかけで食べることに慣れてしまうと、どうしても白ご飯だけでは物足りなくなってきます。
ママの手作りのふりかけにしてみてはいかがですか?
手作りといっても、手の込んだものは必要ありません。
煮干しを粉にして振りかけたり、青のりやすりごまも立派なふりかけとして使えます。
●スナック菓子やチョコレートの味を知ってしまった・・・
スナック菓子は脂質と塩分、チョコレートは糖分がとても気になる食べ物です。
そしてカロリーも相当なものです。
脂質のとりすぎは、赤ちゃんの消化器に負担をかけます。
チョコレートには、かなり砂糖が使われており、歯にベタつくため、歯に糖分が付着した状態が長く続き虫歯になりやすいです。
同じ糖分の多いおやつの中でも、生クリームやアイスクリームなどの、口に入れた瞬間さらっと溶けてなくなる物の方が虫歯にはなりにくくおすすめです。
でもやっぱりこ時期のおやつは、ヨーグルトにカボチャやサツマイモのような天然の甘さをプラスしたものがGOOD!ですね。
4. お刺身をあげても良い?
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お刺身は、消化の面、衛生の面から考えて、4歳頃までは控えておいた方が安心です。
火を通していない生の魚の切り身は、抵抗力の弱い赤ちゃんが食べると、まれに食中毒を起こす場合があります。
親はお刺身で食べて、2切れ程度を赤ちゃん用に煮たり焼いたりして出すようにしましょう。
加熱することで、殺菌もできて、消化吸収もよくなり、安心して食べられます。
マグロなどの赤身魚は、鉄分やDHAが多く含まれているので、とても良い食材です。
火を通していない生の魚の切り身は、抵抗力の弱い赤ちゃんが食べると、まれに食中毒を起こす場合があります。
親はお刺身で食べて、2切れ程度を赤ちゃん用に煮たり焼いたりして出すようにしましょう。
加熱することで、殺菌もできて、消化吸収もよくなり、安心して食べられます。
マグロなどの赤身魚は、鉄分やDHAが多く含まれているので、とても良い食材です。
この記事のまとめ
もう少ししたら離乳食も完了します。お疲れさまでした。
離乳食で、悩みながらも奮闘してきたママの頑張りは、きっと赤ちゃんにも伝わっていますよ。
離乳食で、悩みながらも奮闘してきたママの頑張りは、きっと赤ちゃんにも伝わっていますよ。
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