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人には言えないデリケートゾーントラブル。多くの人が密かに悩んでいます!
出産後、生理の臭いが強くなったなあと感じたことはありませんか?毎回ではないけれど、ごくたまに生臭い臭いが気になったり、おりものの量が増えたり、痒みを繰り返したり。。。妊娠、出産を経て女性ホルモンが変わってくると、デリケートゾーンのトラブルが増えてくると聞きます。緊急を要しないため、見て見ぬふりをしてしまいがちですが、実は多くの人が悩んでいるようです。そこで今回は、人には言えないデリケートゾーンの対策についてお話します。
ママのからだのこと
1. 30代はホルモンの成熟期
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20代後半から40代にかけて、女性ホルモンは成熟期を迎え、妊娠や出産のしやすい体になっています。
ホルモンの成熟期は、胎児を育てるにはとても適しているのですが、それと同時にホルモンバランスが変化しやすく、さまざまな影響を及ぼします。
出産後、筆者も毎月PMS(月経前症候群)に悩まされ現在治療中ですし、子宮内膜症や子宮頸がん、卵巣がんなども増加し始めます。
これはすべて女性ホルモンと関係しているのですが、病気に限らず、デリケートゾーンの悩みが一番多い年代は、実は女性ホルモンの成熟期と重なるそうです。
おりものが増えたり、臭いが気になったり、痒みが治まらなかったり、、、気にはなっているけれど、緊急性もないからそのままにしていたりしていませんか?
生理現象として、対策を考えてみましょう。
ホルモンの成熟期は、胎児を育てるにはとても適しているのですが、それと同時にホルモンバランスが変化しやすく、さまざまな影響を及ぼします。
出産後、筆者も毎月PMS(月経前症候群)に悩まされ現在治療中ですし、子宮内膜症や子宮頸がん、卵巣がんなども増加し始めます。
これはすべて女性ホルモンと関係しているのですが、病気に限らず、デリケートゾーンの悩みが一番多い年代は、実は女性ホルモンの成熟期と重なるそうです。
おりものが増えたり、臭いが気になったり、痒みが治まらなかったり、、、気にはなっているけれど、緊急性もないからそのままにしていたりしていませんか?
生理現象として、対策を考えてみましょう。
2. 体調やストレスで変化するおりもの
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生理が始まった頃から、長いお付き合いの「おりもの」。
水っぽいおりものや、クリーム状のもの、生理前は黄色っぽい色のおりものが出てきたリ、時期もそうですが、体調やストレスなどでも色々な変化があります。
正常なおりものは、基本臭いはないそうです。
おりもの自体が酸性のため、酸っぱいような臭いの時もあるかもしれませんが、病気などでない限り、人に気づかれるほどの臭いにはならないそうですので、心配しないで下さい。
私もそうですが、ごくたまに、白い固まりが出てくることがあると思います。
これは乳酸菌なのだそうです。
乳酸菌は腸内だけでなく、膣内にも存在するそうなので、白い固まりが出てきても問題ありません。
透明や薄い白や黄色のおりものなどは特に問題ありませんが、気になるのはやはりそれ以外の色がついたおりもの。
濃い黄色や薄黄緑色、茶色いおりものに加え、血の混じったおりものは、何かしら病気が隠れている場合もありますので、いつもと違うと感じたら、産婦人科を受診した方がいいでしょう。
水っぽいおりものや、クリーム状のもの、生理前は黄色っぽい色のおりものが出てきたリ、時期もそうですが、体調やストレスなどでも色々な変化があります。
正常なおりものは、基本臭いはないそうです。
おりもの自体が酸性のため、酸っぱいような臭いの時もあるかもしれませんが、病気などでない限り、人に気づかれるほどの臭いにはならないそうですので、心配しないで下さい。
私もそうですが、ごくたまに、白い固まりが出てくることがあると思います。
これは乳酸菌なのだそうです。
乳酸菌は腸内だけでなく、膣内にも存在するそうなので、白い固まりが出てきても問題ありません。
透明や薄い白や黄色のおりものなどは特に問題ありませんが、気になるのはやはりそれ以外の色がついたおりもの。
濃い黄色や薄黄緑色、茶色いおりものに加え、血の混じったおりものは、何かしら病気が隠れている場合もありますので、いつもと違うと感じたら、産婦人科を受診した方がいいでしょう。
3. 夏場特に気になる臭いとムレ
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夏場特に気になるのが、生理中のムレ。
ひどくなると赤ちゃんのおむつかぶれのように、Iラインがかぶれてしまったという経験のある人もいるのではないでしょうか。
ムレがひどいと、臭いも気になりますよね?
私は産後から生理の臭いが自分でもわかるようになりました。
女性特有の生臭い臭いが、ショーツを下すとぷーんと臭ってくる時があるので、加齢なのか、最近は特に気になっています。
臭いやムレの原因は、汗や尿、経血だけでなく、菌の増殖も原因のひとつだそうです。
デリケートゾーンは温かく湿っているので、菌が増殖しやすい環境になっています。
臭いの原因となる菌の増殖を防ぐために、生理用ナプキンやおりものシートをこまめに替え、お風呂では綺麗に洗って清潔にするなど心がけて下さい。
ひどくなると赤ちゃんのおむつかぶれのように、Iラインがかぶれてしまったという経験のある人もいるのではないでしょうか。
ムレがひどいと、臭いも気になりますよね?
私は産後から生理の臭いが自分でもわかるようになりました。
女性特有の生臭い臭いが、ショーツを下すとぷーんと臭ってくる時があるので、加齢なのか、最近は特に気になっています。
臭いやムレの原因は、汗や尿、経血だけでなく、菌の増殖も原因のひとつだそうです。
デリケートゾーンは温かく湿っているので、菌が増殖しやすい環境になっています。
臭いの原因となる菌の増殖を防ぐために、生理用ナプキンやおりものシートをこまめに替え、お風呂では綺麗に洗って清潔にするなど心がけて下さい。
4. 性病ではないカンジダ膣炎
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何となく性病のイメージが強くて、パートナーにさえ言いづらい「カンジダ膣炎」。
デリケートゾーンに痒みを感じたら、カンジダ膣炎の可能性が高いそうです。
カンジダというカビ菌はもともと私たちの体の中に、常在菌として存在しているのですが、カンジダ膣炎はカンジダが異常に増えることで発症する病気であり、性行為がなくても発症します。
特に妊婦さんは免疫力が低下しているので、カンジダ膣炎になりやすいと言われています。
実際私は、一度の妊娠で2回カンジダ膣炎になり、消毒と治療を1週間ほどしていました。
ストレスにも大きく影響されやすいため、生活習慣を整え、清潔に保つことで、増殖を防ぐことが大切になってきます。
デリケートゾーンに痒みを感じたら、カンジダ膣炎の可能性が高いそうです。
カンジダというカビ菌はもともと私たちの体の中に、常在菌として存在しているのですが、カンジダ膣炎はカンジダが異常に増えることで発症する病気であり、性行為がなくても発症します。
特に妊婦さんは免疫力が低下しているので、カンジダ膣炎になりやすいと言われています。
実際私は、一度の妊娠で2回カンジダ膣炎になり、消毒と治療を1週間ほどしていました。
ストレスにも大きく影響されやすいため、生活習慣を整え、清潔に保つことで、増殖を防ぐことが大切になってきます。
この記事のまとめ
人にはなかなか相談できないデリケートゾーンの話。ホルモンの変化に伴って、年齢とともにトラブルが増えていくのは、仕方のないことです。規則正しい生活を送り、清潔に保つのがトラブル解消の近道と言えそうです。デリケートゾーンは顔を洗う時のように、指の腹を使って優しく汚れを落とすのがいいそうですよ!
#出産 #妊娠中
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