幼児に人気の習い事ランキングと習い事で気を付けたいポイント
子供の習い事ってどうされていますか?「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、子供の得意分野を伸ばす目的で習い事を考えられる親御さんは多いと思いますが、習い事って実際やってみないと、ちゃんと続けられるか・合っているのか分からないですよね。その子に本当に合った習い事を探すために、幅広く通わせてみるのもアリですが、何度もすぐにやめてしまう事は子供にとってあまりよろしくありません。。
そこで今回は参考程度に、世の子供たちはどんな習い事をしているのか“人気の習い事No.3”と“習い事を始めるうえで気を付けたいポイント”をまとめてみましたのでご紹介します。
こどもの自立を促す習いごと
1. 堂々の人気No.1!体力がつくスイミング
www.photo-ac.comスイミングを習うきっかけとしては、“水嫌いを克服させたい”“何かあった時のために最低限泳げるようにさせたい”など、親御さん側のきっかけが多いようです。
通うメリットとしては、ただ泳げるようになるだけでなく、持久力や体力がつくことが挙げられます。
風邪を引きやすかったり喘息気味だった子が、スイミングを始めたことで体が強くなったというのはよく聞きますよね。また、呼吸法も身につくので、持久力も養われます。
一方デメリットとしては、塩素が体にあまり良くないと言われている事ですが、レッスン後しっかりとシャワーを浴びて体を清潔にし、目薬を指すなど気を付けていれば問題ありません。
水が大好きなお子さんや健康で強い体づくりを考えるなら、スイミングはオススメです。
2. No.2!脳トレーニングができるピアノ
www.photo-ac.com本格的に始めるならば、椅子にしっかり座ってピアノが弾けるようになる3歳頃からがいいようです。
人気な理由として、“暗譜=暗記力、指先を使う=器用さ、絶対音感=センス、感覚の良さが身につく”等が挙げられます。
思い出してみてください、ピアノを習っていた子ってなぜか優秀な子が多くありませんでしたか?
利き手だけで行うほかの習い事とは異なり両手を使うピアノは、右脳と左脳がバランスよく活性化されるため、まさに脳トレーニングしている状態なのだそうです。故に頭のいい子になりやすいと言われています。
また、メリットとしてピアノを続けていれば、将来職業選択肢も増えます。
ピアノを習う上で注意したいのは、グループでレッスンを行うタイプと個人でレッスンを行うタイプとがあることです。
子供の性格のよってどちらが向いているのかは、体験レッスンへ行き判断されるといいと思います。
リトミックやダンスなど音楽が好きなお子さんや知育に力を入れているご家庭でしたら、ピアノはオススメです。
3. No.3!グローバルを目指すなら英語
www.photo-ac.com今は小学校から必須科目となっている英語。“授業についていけなくなるのは可哀想”“なるべく幼少期から慣れさせた方が習得が早い”という理由から習わせる方が多いです。
メリットとして、幼少期から始めた方がネイティブな英語力が身につきやすい、恥ずかしがり屋が克服できる、コミュニケーション能力が高まる、将来職業選択の幅が広がる等が挙げられます。
英語は教室へ通う以外に、自宅でできる教材型も沢山あります。自宅で始められるので、初めての習い事にはいいと思います。
グローバル教育を目指しているご家庭やNHKの“英語で遊ぼう”などをみて興味を示したり、英語バージョンの手遊び歌を聞かせて喜ぶようであればオススメです。
4. 習い事を始める上で注意したいポイント!
www.photo-ac.com習い事が多すぎるが故に、子供の体力に影響がでたり、萎縮してしまうようであれば、習い事をさせる意味はあまりありません。
逆に、ものすごく才能がありそうであったり、習得はあまりできていなくても本人が楽しそうであれば、様子をみつつ続けてみてはいかがでしょうか?
また、必ずしも習い事をさせないといけないわけではありません。周りのご家庭がみんな習い事をしているから、無理に始めないといけないの?と思っていらっしゃる方は、全然そんなことはありませんし、習い事をさせているから絶対に良いという事でもありませんので、各ご家庭の方針・スタイルに沿った形をオススメします。
参考程度にまとめてみましたが、人気な理由がなんとなくわかる気がします。筆者もベビースイムに通わせています。冬になるのでベビースイム続けようか迷いましたが(振替ができない所なので、風邪を引くと勿体ないという親の考えでです)娘は水が大好きで毎度とても喜んで通っているので続けています。
習い事を始めるのであれば、是非お子さんが楽しくできる習い事をさせてあげてくださいね♪
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