www.photo-ac.com
はじめての雪遊び!いつから?必要な物は?
雪が降ると、あ~寒い!一歩も出たくない!と思ってしまいがち。
でも子どもにとって雪に触れる体験は楽しかったり、運動になったりで良い事だって沢山あるんです!
具体的に雪遊びってどうすればいいの?普段着でも大丈夫?
今回は初めての雪遊びについての疑問を見て行きましょう。
こどものはじめてを応援
1. いつから遊べるの?
pixabay.com
お話やかけっこが出来るようにならなければ遊べないと思われがちな雪遊びですが、実はお外に出ても大丈夫な月齢になれば雪遊びは可能なんです!
遊び方は以下でご紹介。
【月齢が幼い頃】
ふわふわと降ってくる雪は冷たくて、肌に触れると溶けて消える感触。
まだ月齢の幼い子は、雪を見るだけでも十分良い遊びになるそうです。
雪景色を見せてあげたり、ママが声掛けをして遊びましょう。
【お座り出来たら】
お座りが出来るようになれば雪の上にお座りさせて遊ぶ事が出来ます。
雪を集めてたり、目の前に雪の山を作ってあげたりして一緒に遊びましょう。
雪につんつん直接触れてみて「冷たい!」を楽しむのもおススメ。
またソリに乗るのも良い刺激に!
【あんよ期】
行動範囲が広く、遊びは無限大に。
つるつる滑ったりする事もあるので、子どもから目を離さないよう手を繋いであげましょう。
雪だるまを一緒に作ったり、雪をかけて遊んだり体いっぱいで遊べます。
遊び方は以下でご紹介。
【月齢が幼い頃】
ふわふわと降ってくる雪は冷たくて、肌に触れると溶けて消える感触。
まだ月齢の幼い子は、雪を見るだけでも十分良い遊びになるそうです。
雪景色を見せてあげたり、ママが声掛けをして遊びましょう。
【お座り出来たら】
お座りが出来るようになれば雪の上にお座りさせて遊ぶ事が出来ます。
雪を集めてたり、目の前に雪の山を作ってあげたりして一緒に遊びましょう。
雪につんつん直接触れてみて「冷たい!」を楽しむのもおススメ。
またソリに乗るのも良い刺激に!
【あんよ期】
行動範囲が広く、遊びは無限大に。
つるつる滑ったりする事もあるので、子どもから目を離さないよう手を繋いであげましょう。
雪だるまを一緒に作ったり、雪をかけて遊んだり体いっぱいで遊べます。
2. 服装は?天候は?どこで遊んでも良い?
www.photo-ac.com
【服装は?】
雪遊びをする時はきっちりとした防寒が必要です。
・ジャンプスーツなどでしっかり雪や冷気を遮断してあげましょう。
・スノーブーツで足元もぬくぬくと守ってあげましょう(長靴でも代用OKですが中敷きや靴下で工夫してください)
・手袋や帽子などの小物も忘れずに。
スキー用手袋の方が圧倒的に防寒が優れていますが、これは生地が固く指の動きが制限されてしまい子どもが嫌がる場合も。
まだ指が器用に動かせない子は柔らかい毛糸で出来た手袋の方が良いかもしれせん。
ただし毛糸の手袋はすぐに濡れてしまったり、お手てが冷たくなりがち…。
毛糸に雪がこびり付いたら小まめに払ってあげつつ手の状態を見てあげてください。
【天候について】
吹雪いている日の雪遊びは止めましょう!
楽しく遊べるのは風があまり吹いていない気候が安定した状態を選ぶのがベストです。
【遊ぶ場所について】
屋根の下すぐ近くで遊ぶのは危険です。屋根の雪や氷柱が落ちてくる事もあります。
屋根に乗っている雪は非常に重く、いつ落ちて来るかわからないので雪が落ちて来そうな場所では遊ぶのを控えましょう。
雪遊びをする時はきっちりとした防寒が必要です。
・ジャンプスーツなどでしっかり雪や冷気を遮断してあげましょう。
・スノーブーツで足元もぬくぬくと守ってあげましょう(長靴でも代用OKですが中敷きや靴下で工夫してください)
・手袋や帽子などの小物も忘れずに。
スキー用手袋の方が圧倒的に防寒が優れていますが、これは生地が固く指の動きが制限されてしまい子どもが嫌がる場合も。
まだ指が器用に動かせない子は柔らかい毛糸で出来た手袋の方が良いかもしれせん。
ただし毛糸の手袋はすぐに濡れてしまったり、お手てが冷たくなりがち…。
毛糸に雪がこびり付いたら小まめに払ってあげつつ手の状態を見てあげてください。
【天候について】
吹雪いている日の雪遊びは止めましょう!
楽しく遊べるのは風があまり吹いていない気候が安定した状態を選ぶのがベストです。
【遊ぶ場所について】
屋根の下すぐ近くで遊ぶのは危険です。屋根の雪や氷柱が落ちてくる事もあります。
屋根に乗っている雪は非常に重く、いつ落ちて来るかわからないので雪が落ちて来そうな場所では遊ぶのを控えましょう。
3. 雪遊びに便利な道具は?
item.rakuten.co.jp
【砂遊びセット】
普段砂遊びをするのと同じようにスコップで雪を掘ったりバケツに雪を詰めたりして遊びます。
【ソリ遊び】
ソリは人気アイテム。雪道を滑るという感覚が新鮮らしく、子どものテンションがあがります。
既製品でも良いですが段ボールで手作りする事も出来ます。
【グッズがなくても大丈夫!】
雪遊びグッズを2点紹介させて頂きましたが、絶対必要という訳ではありません。
雪を握ってボールを作る、雪だるまを作る、雪に手を突っ込む・体を沈める、おままごとをする…道具はなくても十分楽しめるのが雪の良いところです。
ママのアイディアでいっぱい遊びましょう!
普段砂遊びをするのと同じようにスコップで雪を掘ったりバケツに雪を詰めたりして遊びます。
【ソリ遊び】
ソリは人気アイテム。雪道を滑るという感覚が新鮮らしく、子どものテンションがあがります。
既製品でも良いですが段ボールで手作りする事も出来ます。
【グッズがなくても大丈夫!】
雪遊びグッズを2点紹介させて頂きましたが、絶対必要という訳ではありません。
雪を握ってボールを作る、雪だるまを作る、雪に手を突っ込む・体を沈める、おままごとをする…道具はなくても十分楽しめるのが雪の良いところです。
ママのアイディアでいっぱい遊びましょう!
4. 雪遊びが終わったらアフターケアを!
www.photo-ac.com
【雪遊びは意外と汗をかく!】
外が寒い為に忘れてしまいがちなのですが、防寒&遊び効果で汗を大量にかいている事もあります。
お家の中に入ったら服の中に手を入れてチェックし、必要ならばお着替えをしましょう。
また、水分補給も欠かせません。
喉がカラカラでぐびぐび飲む可能性もあるので、運動後の飲み物は必須です。
外が寒い為に忘れてしまいがちなのですが、防寒&遊び効果で汗を大量にかいている事もあります。
お家の中に入ったら服の中に手を入れてチェックし、必要ならばお着替えをしましょう。
また、水分補給も欠かせません。
喉がカラカラでぐびぐび飲む可能性もあるので、運動後の飲み物は必須です。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
雪は冬の象徴ともいえるもの。自然を楽しむというのも親子共々良い影響がありそうですよね。
雪で遊ぶ際には子どもの様子を観察し、無理をせず調子を合わせてあげてくださいね!
雪は冬の象徴ともいえるもの。自然を楽しむというのも親子共々良い影響がありそうですよね。
雪で遊ぶ際には子どもの様子を観察し、無理をせず調子を合わせてあげてくださいね!
RANKING
-
1
子どもの自慰行為を目撃したら!?女の子に多い幼児自慰の原因と対処法
MAKOMI -
2
母乳の味ってどんな味?自分の母乳を飲んだ経験のあるママ30人に聞いてみた
taku -
3
【離乳食】「まだ固い!」そんな頑固な人参を簡単に柔らかくしてしまう方法とは
ぽんこ -
4
オムツの男の子用・女の子用の違いとは?
ぽんこ -
5
B型肝炎ワクチンがついに無料化!2016年10月より定期予防接種へ
MAKOMI -
6
おたふく風邪ワクチンが「任意接種」の理由
MAKOMI -
7
運動会のお弁当箱。ディーンアンドデルーカやアフタヌーンティーでお洒落に可愛く!
MAKOMI -
8
大人も子供も美味しい!無添加で安全安心“茅乃舎(かやのや)のだし”とは?
@uai -
9
聴診器より心音計がおすすめ!意外にお手頃な家庭用ドップラー心音計
MAKOMI -
10
フィンランドのベビーボックスにムーミン版が登場!日本で購入も
MAKOMI